投資家と言っても大半の人は個人で行うものをイメージするでしょうが、業務として投資をしている人もいます。どんな人が投資家に向いているのでしょうか。

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投資家という仕事には二つの種類があります。
証券会社や銀行、ヘッジファンドなどで顧客から預かった大きな資金を運用する機関投資家として実際に実務を行うディーラーと、自宅で自らの資金のみを運用してその運用益で生活をする個人投資家です。

この二種類のうち、ディーラーになるには証券会社などに就職してディーリング業務を任される必要があるためハードルは非常に高くなります。
しかし、その高いハードルの分だけ高給を得られることが多く、基本給のほか運用益とリンクした報酬があったり、数十億円から数百億円という莫大なお金を動かすというダイナミックでやりがいのある仕事です。

一般的には、投資家になるということは個人投資家になることを指します。
そのためのハードルは非常に低く、特に資格などは必要ないだけでなく証券会社に口座を開設して資金を入金しトレーディングを始めればそれだけで個人投資家を名乗れるのです。

しかし、名乗れるだけでは意味がありません。
トレーディングで生活の糧となる資金を稼ぎ出し、将来に備えた貯蓄やさらに大規模なトレーディングを行うための資金などを貯めるなど、トレーディングのみで生活を維持しなければなりません。
一度でもトレーディングを行ったことがあれば想像が付くように、それは決して簡単なことではないのです。
特に生活費をトレーディングで稼ぎ出すことは大きなプレッシャーにさらされ続けることになり、もし失敗すればトレーディングのための資金どころか家賃や食費すら払えなくなります。

個人投資家は、他に仕事をしていて収入源を確保できているうちに明確な売買戦略や資金管理方法を身に付け、トレーディングのみで生計を立てられるという確信がなければなることができないのです。

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